忙しい人ほど【スタディングの社労士講座】|理由と相性のいい人をブログ解説!

- タブレット世代
- 忙しいけどキャリアアップ
- スキマ時間を上手く活かしたい
そんな思いで社労士を目指すのであれば、スタディングを選択肢にいれましょう。
[jin-iconbox08]タブレット世代ならコスパよく社労士を目指せる![/jin-iconbox08]
今は、フルサポートよりもホントに必要なものだけに費用をかける時代です。
使わないサポートに費用を払いたくないって人は、スタディングは相性が良いと思います。
ではどんな点が、【スタディング】の良さなのか社労士ブログとして解説していきます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]コスパが高い社労士講座![/chat]
※一発合格者として、継続した勉強に重要なポイントを紹介していきます
スタディング社労士講座の特長
まずはスタディングの社労士講座の特長から解説していきます。
社労士講座は通信が主流になっていますが、その中でもスタディングは突出しています。
[jin-iconbox08]紙テキストがない完全web完結の社労士講座![/jin-iconbox08]
『紙テキストがないって信じられない時代がきたな』って感じですが、タブレット世代には違和感はないのでしょう。
でも機能はかなり魅力的なものばかりなので、スタディング社労士講座の特長を解説していきます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]スキマ時間と相性のいい社労士講座![/chat]
※紙テキストはオプション購入可能
①暗記ツール
社労士試験といえば、暗記の連続です。
それだけではないんですが、どれだけ『用語を理解して覚えられるか』にかかっています。
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”]テキストで暗記する場合
- 大事な箇所をマーカーで塗る
- シートで隠して用語を覚える
- マーカーだらけで読みづらい
しゅん太郎も1年使ったテキストは、ボロボロでマーカーだらけになったました。
『それだけ頑張ったんだ』と愛着がわいたテキストにはなりますが、、、、はっきり言って見ずらい!
一方、スタディングはwebテキストの暗記ツールはそんなことになりません。
スタディングは、スマホ・タブレットならではのテキストです。
出典:スタディング公式HP
赤い線をクリックすると用語が表示されます。
しかも!
しかも、画面右上にある暗記ツールの【ONとOFF】だけで簡単に赤線をまとめて消したり隠したりできます。
[jin-iconbox06]タブレット慣れしていればwebテキストは絶対おすすめ![/jin-iconbox06]
スタディングの暗記ツールは、全教材を持ち歩けてどこでも覚えることが可能です。
忙しい社会人が多く受験する社労士試験においては、かなり有用な機能と言えます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]暗記のしやすさは非常に大事![/chat]
②AI問題復習
社労士試験の合格率を上げるためには、テキストを読むことより問題を解くことが大事になります。
とはいえ、やみくもに問題を解き続けるのも非効率です。
[jin-iconbox08]解けない問題をどれだけ減らしていくか![/jin-iconbox08]
紙の問題集は、どこが苦手なのが可視化しづらいですがwebだと一目瞭然です。
スタディングの【AI問題復習】は苦手問題を洗い出し、さらに忘却しないように日々出題してくれます。
出典:スタディング公式HP
人間って不思議で、無意識に得意な科目や解ける問題ばかりやってしまいがちで、つい苦手なものは後回しです。
そんなことをさせずに、日々の解答を記録して苦手な科目の問題を出題してくれるAI問題復習はかなり効果的だとおもいます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]できる問題ばかりといても意味がない![/chat]
しゅん太郎は、勉強時間の割合でいくと4:6で問題集をやった時間の方が多いです。
それが社労士試験を一発合格できた要因だと思います。(選択式32点、択一58点)
とはいえ、1問目からひたすら順番に解く非効率な勉強法でした。
[jin-iconbox06]社労士試験は1点に泣く人がホントに多い[/jin-iconbox06]
スタディングのAI問題復習は、苦手を可視化して効率的に解ける問題を増やすことができます。
社労士試験の経験者としても、とても効果的な機能と言っていいです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]苦手をとにかくつぶす![/chat]
③勉強仲間機能
社労士試験の勉強は、【覚えて(暗記)→問題を解く】の反復になります。
繰り返しているとマンネリ化するので、スタディングの【勉強仲間機能】はありがたい機能です。
社労士試験の勉強を始めて、数ヶ月したくらいに感じだすモチベーション低下は挫折にもつながりかねないので注意です。
出典:スタディング公式HP
TwitterやInstagram感覚で、仲間と繋がり勉強の結果を共有しあえます。
お互いに『いいね』や『コメント』も出来て、任意で画像も添付できるのでまさに社労士試験専用のSNSです。
社労士の勉強は、合格基準に達するのに半年~1年はかかります。
[jin-iconbox06]ひたすら暗記して問題を解くことがしんどくなる![/jin-iconbox06]
しゅん太郎が社労士を目指したときは、今のようにSNSが当たり前ではなかったのもありますがとにかく1人で勉強してました。
モチベーション維持には、かなり苦労したのを覚えています。
社労士を目指す仲間と繋がれるのは刺激にもなってモチベーション維持に役立つはずです。
他社の社労士講座でも似たサービスを行っていますが、費用が安い中で出来るのはスタディングの強みでしょう。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]モチベーション維持は必須![/chat]
④マイノート機能
スタディングは、オプションで購入しないかぎり紙テキストはありません。
紙テキストがないのは、数ある社労士講座のなかでもスタディングくらいです。
社労士ブログとして、講座調べをし始めたころはまず選ばないなと思ったんですが調べるほどアリかもと思いました。
[jin-iconbox09]スタディングのマイノート機能が優れている![/jin-iconbox09]
タブレットやパソコン操作に慣れている人にとってはかなり効率よく暗記に専念できるはずです。
とくに暗記ツールとの組合せは、社労士試験においてはかなり効果的です。
社労士試験の鬼門は午前の選択式ですが、マイノート&暗記ツールで対策ができます。
出典:スタディング公式HP
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これはホントに良い組み合わせ機能です![/chat]
書いて覚えたいって人も、重要な用語だけ実際のノートに書いたりして覚えればOKです。
社労士試験は、ド文系の資格なのでほぼ計算することもないので意味を理解しながら用語を書くだけで十分です。
スタディング社労士講座のプラン
つづいては、スタディング社労士講座の費用面です。
結果から言うと、数ある社労士講座の中で非常に安く設定されています。
それでいて、コース選びシンプルです。
[jin-iconbox02]
- コスパ重視
- 必要なものにだけお金をかけたい
[/jin-iconbox02]
のであれば、スタディングの社労士講座は最終候補にまであがるはずです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]web完結だからできる料金だよ![/chat]
シンプルな3つの講座
社労士講座を調べたことがある人ならわかると思いますが、予備校自体も多い上にコースも多数あってどれを選べばいいか悩みます。
初学者にとっては、費用も高額になるので社労士講座選びは最初の関門です。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]スタディングの社労士講座
ベーシック | 46,800円 |
---|---|
スタンダード | 59,800円 |
フル | 74,800円 |
※スタンダードとフルは模試試験付き
スタディングの社労士講座を選ぶ場合は、スタンダードorフルを選びましょう。
はっきりいって、ベーシックは模擬試験がないので初学者にとっては論外な選択です。
[jin-iconbox08]社労士模試は必ず2回~3回は受ける![/jin-iconbox08]
長丁場になる社労士試験は、解答のペース感を絶対的につかむ必要があります。
スタディングのに加えて、大手の社労士模試を可能な限り受けましょう。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]社労士模試は必須です![/chat]
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]スタディングは分割も可能
ベーシック | 月4,000円 |
---|---|
スタンダード | 月4,600円 |
フル | 月5,500円 |
いきなりの出費が厳しいって人は、分割で社労士講座を受講もできます。
スタディングはなぜ安い?
他の社労士予備校は、高いもので20万円を超えてきます。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]有名どころの資格費用
資格の大原 | 195,000円~ |
---|---|
TAC | 219,000円~ |
LEC | 245,000円~ |
クレアール | 80,640円*~ |
フォーサイト | 103,600円~ |
(※2020年 初学者向け通信講座基準 ※キャンペーン考慮ぜす)
(*:クレアールは割引価格)
他社と比較すると、スタディングの社労士講座が不安になるほどです。
でも、そこには理由があります。
[box04 title=”スタディングが安い理由”]
- WEB完結で教材コストが0円
- WEB完結で人件費を抑えられる
[/box04]
なにごとも費用が高くなる大きな要因は、人件費です。
スタディングは、その点を大きく削減しているからこそ料金もグッと抑えています。
その証拠に、紙テキスト(29,800円)を購入すると他社の費用とだいぶ近づきます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]安かろう悪かろうではない![/chat]
さらに言うと、高額の社労士講座はフルサポートで勉強に専念できます。
が、そのサポートを使い切るかは『?』です。
使い切らなかったとしても、その費用は社労士講座に含まれています。
ホントに必要なものだけに払うスタンスのスタディングは、コスパ重視でタブレット世代の人にとっては最も選ぶべき社労士講座でしょう。
翌年も格安で受講可能
社労士試験は合格率が平均5%~7%程度です。
その結果、『社労士試験は1回で合格』は限られてきます。
そうなると2年目以降も、社労士講座か独学でいくかの選択が必要です。
[jin-iconbox09]スタディングは2年目も格安で受講可能![/jin-iconbox09]
社労士試験は、法改正も多いので1年目のテキストや情報では挑めません。
どうしても新たな社労士講座やテキストが必要になります。
スタディングの社労士講座は、2年目の受講者も割安で受講が可能です。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]スタディングの再受講
ベーシック | 22,000円 |
---|---|
スタンダード | 26,000円 |
フル | 33,000円 |
2年目以降は、半額以下で社労士資格の勉強を行えます。
他の資格予備校も再受講は安くなりますが、ここまでの安くなることはあり得ません。
クレアールの場合、セーフティコースを選べば2年目は実質0円です。
[jin-yohaku10]
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]有名どころの再受講費用
資格の大原 | 136,500円~ |
---|---|
TAC | 148,000円~ |
LEC | 164,150円~ |
クレアール | 0円*~ |
フォーサイト | 103,600円~ |
(※2020年 初回と同じ講義の場合)
(*:クレアールはセーフティコース)
はっきり言って、スタディングは費用対効果は文句なしだと感じます。
さらに!
[jin-iconbox09]合格すると祝い金1万円が貰える[/jin-iconbox09]
紙のテキストがない以外は、スタディングの社労士講座はだいぶコスパがいいと言えます。
スタディングおすすめしない人
ここまではスタディングの良さを紹介してきました。
ただ、スタディングの社労士講座をおすすめできない人もいるので紹介していきます。
社労士講座ブログとして、中立にいかせて頂きます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いい所ばかりではない![/chat]
紙テキストが絶対必要な人
スタディングの社労士講座はオプションで紙テキストの購入が可能です。
しかし、約3万円もするので社労士講座費用と組み合わせるとコースにもよりますが10万円近くになります。
[jin-iconbox01]テキストを購入すると他社の社労士講座も選択肢に入ってくる[/jin-iconbox01]
個人的には、必要な科目やマイノートだけを印刷すればいいかなって感覚ですがどうしても紙テキストが欲しい人もいます。
そうなると、他社の社労士講座も候補に入れるべきです。
[box01 title=”スタディングが合わない人”]
- 極度のネットオンチ
- ガッツリ勉強できる時間がある人
- 教材が汚れていく勉強感が欲しい
[/box01]
極度のネットオンチは、もはや通学講座にしましょう。
ガッツリ勉強できる時間がある人は、スキマ時間に特化したスタディング以外にも選択肢はあります。
もちろんスタディングで、紙テキストを購入すれば済む話なので機能が気に入った人にとってはおすすめです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]時間に余裕がある人は大手のサポートもフル活用できるんで別の社労士講座も選択肢に入れよう![/chat]
タブレットがない人
iPadやタブレットPCがない人は、スタディングは厳しいです。
スタディングは、web機能を使ってなんぼなので持ってない人はフル活用はできません。
[jin-iconbox01]スマホだけでは勉強に限界がある![/jin-iconbox01]
さすがに、スマホだけでは講義や問題は解けてもマイノートなどをサクサク使いこなせません。
どうしてもタブレットは欠かせない!
前々から欲しかったって人ならいいですが、スタディングのためだけに用意となると他社の社労士講座の方が安くなってきます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]スマホだけだと厳しい![/chat]
教育訓練給付を受給できる人
どの予備校の社労士講座も定価でみると驚くほど高いんですが、2つの理由で結構安くなります。
[jin-iconbox03]
- キャンペーン
- 教育訓練給付金
[/jin-iconbox03]
日々社労士講座を調べてるブログですが、たいていの予備校の公式HPを見ると大半がキャンペーン中です。
そこに加えて、教育訓練給付金の対象の社労士講座を選べばそこからさらに20%分が雇用保険から返ってきます。
社会人であれば、教育訓練給付(雇用保険)の条件を満たしている人が多いので講座費用が安くなります。
でも!
[jin-iconbox03]スタディングの社労士講座は教育訓練給付金対象外![/jin-iconbox03]
先ほど説明したように、スタディングで紙テキストを購入すると10万円近くになります。
教育訓練給付を利用しても、スタディングほど安くはなりませんが予算によっては他社の予備校も選択肢に入ってくるのでは?
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]教育訓練給付金はバカにできない![/chat]
[box01 title=”教育訓練給付金の対象”]
- 雇用保険に加入
- 1年以上休職なく働く
[/box01]
それだけで、対象になってきます。
教育訓練給付金とは、雇用保険に加入している人であれば大半が対象になる制度です。
気になる方は、別記事を参考にしてください[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
https://sharoom-blog.com/kyouiku-kunren/
スタディング社労士講座【まとめ】
ここまでスタディングの社労士講座を紹介してきました。
とりあえず、スタディングはかなりコスパが高いと言えます。
でも一方で、紙テキストが別途購入というデメリットもあるので全ての人に相性がいいとは言えません。
[box01 title=”スタディングと相性がいい人”]
- 忙しい人
- タブレット世代
- スキマ時間を活かしたい
- 教育訓練給付の対象外の人
- 必要なものだけにお金をかけたい人
- 2年目以降も視野に社労士を目指す人
[/box01]
複数当てはまる人なら、スタディングの社労士講座は相性がいいでしょう。
『他の社労士講座だったら合格してたかも?』は、はっきり言ってないですし考えても仕方のないことです。
範囲の広い社労士試験を、気に入った機能・相性の良さでどれだけ苦手を無くしていくかが合格への近道になります。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]『継続できそう!』って機能をしっかり活かして社労士試験の合格を目指そう![/chat]
もう少し予算があるよって人は、しゅん太郎が一発合格した資格の大原も参考にしてみて下さい!
https://sharoom-blog.com/sr-oohara/