資格の大原で【社労士一発合格】できた|大手予備校の実績からなる過去問が良質!

- 資格の大原ってどうなの?
- 大原で社労士合格できる?
- 資格の大原を選ぶメリットは?
『本気になったら大原!』はホントです。
ひたすら資格の大原テキストと向き合い続け、一発合格で社労士資格を勝ち取ることができました。
筆者はこれでもかってくらい資格の大原の教材を繰り返しやった結果、自信もって受験会場をあとにできました。
選択式32点、択一式58点で一発合格で社労士デビューです。
費用面で折り合いがつくなら、【資格の大原】自信もっておすすめできます。
ちょっと高いって場合も、雇用保険の制度やキャンペーンで費用を抑えられるので資料請求だけでもしてみては?

『社労士24』が大人気の予備校!
- 資格の大原のメリット
- 資格の大原が合っている人
- 資格の大原と他の予備校との違い
資格の大原で社労士講座の気になる実績
30代以降なら誰もが耳にしたことがあるCMでの『本気になったら大原』。
TAC・LECと並ぶ、文句なしの実績がある予備校です。
これから社労士を目指す人は、一度は候補にいれる予備校ではないでしょうか?
合格率6%台の社労士試験において、安定の実績を毎年だしています。
『合格実績=テキストの質』
極端な話、資格の大原のテキストをやりぬけば合格できるレベルは達成できると言い切っていい数字です。
ただでさえハードルの高い社労士試験なので、テキストを信頼できるかはとても重要なポイントになります。
安定の【合格実績】
社労士講座を選ぶうえで、【合格実績】はかなり重要な要素です。
『この社労士講座で大丈夫か?』と不安になりながら勉強するのは合格に影響します。
安心して社労士の勉強をするためにも、合格実績はしっかりチェックして選びましょう。
大原の社労士講座の合格実績
2016年 | 242名 |
2017年 | 272名 |
2018年 | 322名 |
2019年 | 370名 |
2020年 | 315名 |
2021年 | 528名 |
2022年 | 329名 |
毎年多くの社労士のタマゴが誕生していますが、2021年は脅威的です。
2,937名に対して528名が資格の大原が社労士資格を勝ち取っています。
厳しい社労士試験において、この割合はかなり安心できる材料といっていいでしょう。
もちろん人によって必要なサポートやテキストの見やすさと好みは分かれますが、数字はわかりやすい判断材料として重要です。
SNSでも大原を羨ましがる情報は多く目にします。

『#社労士24』で調べると良さがわかるよ
筆者のリアルな【レビュー】
ここで筆者が資格の大原を選んだリアルなレビューも紹介させてもらいます。
筆者が受験した第41回(2009年)とネットが当たり前な令和と比べると全く違うかもしれませんがやることは一緒です。
どれだけ問題演習をするかは、今も昔も社労士試験においては絶対的に変わらない部分です。
社労士試験はどれだけ問題演習をしたかで、合格に近づけます。
筆者が大原の教材で行ったことはこちら
- 4:6で問題集多め
- 問題集の解説で用語を覚える
- 頻繁に1日1,000問以上解くことも
- うる覚えの箇所をテキストで振り返る
最終的には7割に近いくらい問題集を解きまくりました。
その結果、試験中エアコン直当たりで鼻づまり&頭痛の中でも経験値で乗り切り合格!

実績がある問題集だからこそ信頼できる
社労士試験の経験者として言えるのは、テキスト中心の人は一発合格は難しいです。
その理由は別記事でまとめているので参考にどうぞ

資格の大原の社労士講座
前述した合格実績&筆者の一発合格した理由を踏まえると、資格の大原は十分候補に入るのではないでしょうか?
ここからは、資格の大原で社労士を目指す場合の費用感や講座の選び方にふれていきます。
予備校だけでも10を超える上に、講座数&開始時期でも選び方に悩みますが資格の大原はいつから初めてバランスよく社労士の勉強を始めることができます。

どの時期からも勉強を始めやすいよ
資格の大原の【社労士講座】
資格の大原だけでも、主要な社労士講座はこれだけ用意されています。
資格の大原だけでも、これだけの社労士講座があります。
昔に比べて選択肢が増えて、ホント悩ましいだろうなと感じます。
【資格の大原】主な社労士講座
inアドバンス16 | 235,000円 |
---|---|
inアドバイス9 | 215,000円 |
社労士合格コース | 195,000円 |
必勝リスタート | 185,000円 |
社労士経験者合格コース | 175,000円 |
※web通信の価格を表示
※赤は初学者、青は経験者or独学者
さらに、通学・通信・DVD・映像通学と選択肢がわかれるので数でいえば、資格の大原だけでもざっと約30の講座から選ぶことになります。
- 予備校を選択
- 社労士講座を選ぶ
- 学習方法(通学やweb)を選ぶ
- さらに勉強開始時期で選択に悩む
選ぶ社労士講座が合格を左右すると思うと、安易に選べませんよね。
ってことで、【資格の大原】の社労士講座をわかりやすく表でまとめてみました。

大事なのはやる気だから慎重になりすぎないで!
大原の社労士講座【選び方】

資格の大原の社労士講座を、ざっとまとめてみました。
資格の大原は、時期・学習状況に合わせて様々なコースが用意されています。
- 社労士は1年あれば十分
- 教材が多ければいいわけじゃない
- ペース配分をしっかり守って
資格の大原には、初学者ならinアドバンス・経験者なら必勝リスタートといった来年に向けたスタートダッシュできる社労士講座があります。
でも、1,2か月早く始めるには講座費用がお高めですし、なにより!
筆者は、翌年の受験を目指し早めの6月からスタートしましたが試験本番2か月前くらいにはへばって勉強時間がかなり減少しました。
資格の大原で社労士を目指した立場として、選ぶ講座がこちら
- 社労士合格コース
- 社労士経験者合格コース
- 社労士24+直前対策
上記3つの社労士講座で十分合格ラインに到達できます。
じっくり腰を据えて1年間勉強したいなら合格コースのどちらかを選んで、試験まで半年を切っているなら社労士24がおすすめです。
社労士試験まで1年を切るまでは、独学で十分学習は出来るのでおすすめします。
筆者も大原の市販テキストから始めて、本気で合格したいと思って社労士講座に切り替えました。

独学→社労士講座がおすすめ!
ちなみに、社労士講座前提の独学スタートなら全科目収録のものにしましょう。
後半で辞書替わりにも使えるので、まずは社労士試験を1年間やり切れるのかを試す意味でも市販テキストから始めてみましょう。
社労士試験を、独学でスタートするなら別記事でおすすめテキストを紹介しています

余裕があるなら【社労士24】
人気の社労士24シリーズ
社労士24+直前対策 | 128,000円 |
---|---|
社労士24 | 79,800円 |
社労士24(コース制限定) | 27,000円 |
経験者は、社労士24+直前対策のみを選ぶ人もいるくらい人気です。
コースを選んだ人限定で、【社労士24】を27,000円でオプション購入できます。

かなり人気のオプションなので時短したい人はおすすめ
資格の大原にご興味があれば、ぜひ資料請求をおすすめします。
割引制度を詳しくしることで、思っていたよりも結構安く受講が可能です。
資格の大原の社労士講座は案外安い?
実績申し分ない資格の大原ですが、どうしても講座費用を知ると迷っちゃいますよね。
そう思うと、高い講座費用を払って社労士を目指すことに不安を感じちゃいます。
でも、資格の大原の社労士講座費用は割引で意外と安くなるんです。

大手予備校ほど割引率が高い!
教育訓練給付金で【お得】
資格の大原は、大手予備校なので費用も他より少々お高めです。
資格の大原に限らずですが、費用が高いと思いきや割引があるので費用も案外安くなります。
雇用保険の制度である教育訓練給付金は、1年以上社会人であれば大抵の人が対象になってきます。
例えば、20万円の社労士講座であれば4万円もお得です。
教育訓練対象コース
inアドバンス 9 | 215,000円 |
---|---|
社労士合格コース | 195,000円 |
社労士24+直前対策 | 128,000円 |
社労士経験者合格コース | 175,000円 |
※主にweb通信が対象
教育訓練給付金を利用することで、ざっとこんな感じ大原の社労士講座が安くなります

高く思えた大原の社労士講座も、本気で目指すなら手が届きそうな費用になってきます。
とくに筆者がおすすめする社労士合格や経験者コースは結構お手頃感がでて、コスパがいい予備校との比較対象になってくるのでは?

教育訓練給付金を使う手はない!

資格の大原の【割引】
その他にも対象者は限られますが、資格の大原限定の割引もあります。
資格の大原の割引
- 再受講割引30%
- 大原受験生割引3%
- 試験経験者割引20%
- 50歳以上応援割引10%
対象の割引があれば、教育訓練給付金と併用してさらに安くもなるので利用しましょう。
大原の割引後に、教育訓練給付金の20%が利用できます。

試験経験者割引が地味に大きい!
資格の大原の社労士講座の特長

昔にはなかった羨ましいと思える特長が【資格の大原】にはあります。
- 社労士合格の実績
- テキストのシンプルさ
- 言い訳できないサポート力
- 順位が常にわかって刺激になる
SNSでもよく目にするのが、『社労士24』&『トレ問』使いやすいってコメントです。
この2つは、スマホやタブレットがあればフルに活用できる資格の大原のおすすめオプションなので知っておきましょう。

大原のスケジュールに身を任せて勉強するのみ!
資格の大原【ペース配分】
とりあえず、【資格の大原】社労士講座の元受講生から一言。
『ただただ、社労士の勉強だけに集中できた』
社労士講座のテキストは、全科目を並べると『こんな量やりきれるのか?』って思いますが案外平気です。
- 講義のペースに合わせて勉強
- 講義に合わせてテキストが届く
- 焦らず全科目を1周することが出来る
社労士試験は科目数が多いいので、あれもこれもと勉強すると非効率になりますが資格の大原のペースに任せれば1周することができます。
資格の大原の社労士メインテキスト
- 科目別講義テキスト
- 択一式トレーニング
- 選択式トレーニング
メインテキストは相当やったのを覚えています。
択一式トレーニングなんて、何十周も繰り返してボロボロでした。
社労士受験中に1日1000問以上は解いてました‼️
必ず2、3問間違える、、、それを毎日めっちゃ悔しがってたら1発合格でした🔰
(選択32、択一58)#社労士#シャロ勉#社労士24#社労士試験#社会保険労務士— 社労士しゅん太郎 (@syunozomi1986) April 2, 2021
モチベ維持の【確認テスト】
筆者が、資格の大原で一番ありがたかったのが【確認テスト】です。
資格の大原では、1科目ごとに確認テストが待ち受けています。
社労士試験は、長丁場でホントに緊張感があるのでテスト慣れはかなり重要です。
資格の大原では、その点をしっかりサポートしてくれるテスト数になっています。
- 確認テストを目安に勉強
- 全受講者と順位を競える
- テスト慣れで本番に向かっていける
『資格の大原の社労士講座はテスト三昧で嬉しい!』
学生の頃なら嫌になる特長かもしれませんが、社労士を目指す人にとってはホントに喜ばしいポイントです。
とくに、全国統一模擬(2回)は他の社労士予備校や独学の人も受けます。
資格の大原の模擬テストは、社労士試験本番さながらの特長です。
資格の大原のテスト
- 確認テスト(科目ごと)
- 中間テスト
- 全国統一模擬試験
常に1位を目指して挑んでいたので、モチベーション維持にスゴイ役に立ちました!
1ヵ月に1回は社労士受験生のライバルとの差がわかるので、すごく『負けられない』って気持ちにさせてくれました。
この他にも、前回の講義のミニテストを行うので嫌でも社労士知識が身につくはずです。

テスト慣れはホントに大事!
資格の大原【便利アイテム】
ここまでに紹介した教材で合格基準に到達できるけど、大原にはさらに強力なサービスがあるよ。
- 社労士24
- トレ問
しかしこの2つの機能はオプションになるので、予算に折り合いがつけば検討しましょう。
社労士24
Twitterでも【#社労士24】といったハッシュタグがあるほど人気のサービスです。
かなり好評らしく、Twitterでは頻繁にツイートされています。
範囲が広いので、勉強を進めていくとどうしても前半の科目を忘れがちです。
しゅん太郎も、テキストを読み進めては不安になって巻き戻しの繰り返しで結構時間のロスがありました。
良いサービスですが、最初は従来の講義で学べばいいので前半戦はあまりありがたみを感じないかもしれません。
トレーニング問題集
どちらかというと、トレ問のほうが個人的にはおすすめのサービスです。
スマホから無料版アプリをダウンロードできるので、ぜひ利用してみましょう。
シンプルな操作性でおすすめです。
- 科目ごとに購入可能
- シャッフル機能
- タイムアタック機能
- しおり機能
- 文字サイズ(3段階)
特にシャッフル機能がありがたい。
紙のテキストだと、どうしても順番や答えを覚えてしまって読まずに〇×がわかっちゃうんですよね。
シャッフルされるだけで、かなり効果があるのでぜひ試してみてください。
必要な科目だけ490円~730円で購入可能なので、試しに労基法あたり購入して試してみては?
しゅん太郎は、資格の大原で社労士を目指して人生が変わりました。
もちろん社労士講座を受講しただけでは合格できないので、それなりの努力をしてきたつもりです。

でも、勉強にだけ集中させてもらえる環境があったからこそ努力が実を結びました。
本気で社労士を目指すのなら、資格の大原を検討してみてはいかがでしょうか?
資格の大原の社労士講座メリット
大原で社労士目指す【メリット】
まずは、資格の大原で社労士を目指すメリットを見ていきましょう。
なによりも、これまでの社労士合格の実績は心強い要素です。
その社労士合格の実績の高さが、肝心かなめのテキストにしっかり反映されています。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”none” style=”maru”]社労士の勉強を安心してできる[/chat]
しかも!
[jin-iconbox10]大原の社労士講座は受講生が多いから自分の順位が明確[/jin-iconbox10]
資格の大原で社労士講座を受講すると、科目ごとに細かく定期試験があります。
定期的に自分の学力がどのくらいなのか知れるのは、かなりモチベーション維持に繋がりました。
資格の大原(大手)の大きなメリットで、受講生が多いので順位の信憑性が高いです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”none” style=”maru”]順位が出ては一喜一憂できる[/chat]
そして資格の大原の社労士講座は、サポート力も高く必要なものがしっかり揃っています。
資格の大原は社労士講座は、『出されたものは食え』感覚で信用して勉強すればOKです。
おかげで、社労士試験後は『絶対受かった』と確信して合格発表を心待ちにしたほどです。
ちなみに結果、選択32点(40点中)・択一58点(70点中)で足切りもなく合格でした。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”none” style=”maru”]それほどの安心度が資格の大原にはあるよ[/chat]
とりあえず、費用に折り合いがつけば資格の大原で社労士講座で目指すことをおすすめします。
社労士の勉強だけに集中できるサポートが、大原は充実していました。
社労士を本気で目指すなら、ぜひ予備校選びの候補に【資格の大原】を入れておくことをおすすめします。
講座数も豊富なので、納得できる社労士講座が見つかるはずです。
大原で社労士目指す【デメリット】
『はっきり言って、ほぼないです』
【資格の大原】で社労士試験に不合格だったら、どこでもダメだったと思えるくらいのサポートがあります。
だからこそのデメリットが大原の社労士講座にはあるかもしれません。
大原で社労士目指すデメリット
- 全サポートを使い切れない?
- サポート充実だから費用高め
忙しい社会人にとって、サポートの充実は必ずしもメリットになるとは限りません。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”none” style=”maru”]サポート使いきれないかも?[/chat]
資格の大原の社労士講座に限らず、大手(TAC・LEC含む)は万全なサポートがあるので費用も高くなります。
でもなかには、『社労士テキスト&問題集があればいい』って人もいるはずです。
使わないサポートに費用を払うのはもったいないので、そんな人は通信に特化した社労士講座のほうが相性がいいかもしれません。
資格の大原の社労士講座を選んだからには!
[jin-iconbox10]資格の大原を選ぶならサポートはフル活用[/jin-iconbox10]
資格の大原をはじめ、大手は通信特化の社労士予備校に比べたらどうしても受講費用が高くなります。
でも、サポートを上手く使いこなしたら社労士合格にグッと近づくのは間違いなしです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”none” style=”maru”]しっかり使いたおそう![/chat]
とはいえ、【資格の大原】は忙しい社会人に魅力なスキマ時間を上手く活用したサポートも多くあります。
資格の大原の特長もしっかり見ていきましょう。
どうしても受講費用は、『高ッ』と踏みとどまってしまう金額ですが安心してください。
- 教育訓練給付金で20%補助
- キャンペーンで割引
- 教育ローンで負担を分割
補助やキャンペーンを上手く活用することで、受講料は結構安くしたり分割できます。