【一発合格者】がスタディング社労士講座を体験|他社予備校と比較&レビューで徹底解説!
- コスパ良い社労士講座は?
- スキマ時間を上手く活用したい
- あまり負担なくスタートしたい
社労士講座は高いもので20万円を超えます。
その中で、4~7万円代で受講できるのがスタディングの社労士講座です。
安すぎて不安になるかもしれませんが、逆に言うと高ければいいってもんじゃありません。
確かに大手予備校は『あれもこれもある』フルサポートですが、利用しなきゃ意味がありません。(無駄に費用を払っただけ)
実際にスタディングの社労士講座を調べて触れてみて感じたポイントはコチラ
とくに、時間がとりにくい社会人やタブレット慣れした大学生におすすめの社労士講座です。
どんな点がメリットなのか社労士試験の経験者として、スタディングの講座を徹底解説していきます。
社労士試験にはスタディングのスタイルは相性◎!
スキマ時間でしっかり積み上げしていこう!
今ならスタディングの便利機能が無料体験すると15%OFF
スタディング社労士講座の特長
まずはスタディングの社労士講座の特長から解説していきます。
実際に、スタディングの社労士講座を無料体験してみました。
社労士講座は通信が主流になっていますが、その中でもweb機能に特化しているのがスタディングです。
『紙テキストがないって信じられない時代がきたな』って感じですが、タブレット世代には違和感はないのでしょう。(別途購入も可能)
最近筆者も、タブレットPCメインでFP2級を勉強しましたがテキスト持ち歩くより楽でした。
抵抗感はあるかもですが慣れると、YouTubeやSNS感覚で社労士講座に触れることが可能です。
無料体験で触れてみて!
スキマ時間との相性が抜群にいい社労士講座だよ!
①講義とテキスト
スタディングに実際に触れてみないと想像しにくいですが、この画面めちゃくちゃ優れてます。
出典:スタディング公式HP
スタディングは、タブレット内でテキストを見ながら講義を見る感じです。
全てがタブレット内で行えるので、スマートで効率的な勉強が可能です。
講義の音声データをダウンロードできるので犬の散歩やランニング中にも聞くことができます。有酸素運動中の音声学習は記憶の定着にもいいのでおすすめ!
さらに、スタディングでは『学習フロー』があります。
社労士試験は科目数が多く、つい自分の得意分野に学習が集中しがちです。これは全科目均等に点数を取らないといけない社労士試験においてはNGな勉強法になります。
スタディングの学習フローがあれば、どの科目をやるべきか悩まず進められるのでスケジュールを立てるのが苦手な人に便利です。
これ全部、無料体験できるんで一度試してみてください。
カフェとかで勉強しやすい!
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②暗記ツール
とりあえず、スタディングの暗記ツールが優秀すぎます。
社労士試験といえば、暗記の連続です。
それだけではないんですが、どれだけ『用語を理解して覚えられるか』にかかっています。
- 用語をマーカーで塗る
- シートで隠して覚える
- マーカーだらけになる
筆者も1年使ったテキストは、最終的にはマーカーだらけになってました。
『それだけ頑張ったんだ』と愛着がわいたテキストにはなりますが、、、、はっきり言って見ずらい!
一方、スタディングはwebテキストの暗記ツールはそんなことになりません。
スタディングは、スマホ・タブレットならではのテキストです。
出典:スタディング公式HP
赤い線をクリックすると隠れていた用語が表示されます。
しかも、画面右上にある暗記ツールの【ONとOFF】だけで簡単に赤線をまとめて消したり隠したりできます。
筆者的には特に気にいったポイントで、社労士試験は選択式の対策が非常に重要です。
スタディングの暗記ツールは、タブレットやスマホで全教材を持ち歩ける上に自分の苦手用語を簡単に隠せることが可能です。
忙しい社会人が多く受験する社労士試験においては、かなり有用な機能と言えます。
全テキストを持ち歩けるのが魅力!
一度試すと紙テキストの不要さがわかる!
③マイノート機能
マイノートというスタディング独自の機能があります。
このマイノート、最初は複雑に感じるかもしれませんが慣れると超便利です。
タブレットの操作に慣れている人なら、1時間もすれば使いこなせます。
実際に触れてみましたが、マイノートと暗記ツールとの組合せは相性がよく社労士試験においてはかなり効果的です。
筆者は、『これ楽しすぎだろ』ってくらいマイノートに夢中になりました。
紙テキストの場合、横断的な学習をするさいに『ここ開いて、あそこも開いて』と地味に無駄な時間が積み重なります。
マイノートを使って、関連情報をまとめることで社労士試験の後半戦でかなり活きてくるはずです。
実際のテキストを作る感覚でノートが作れる!
④AI問題復習
社労士試験の合格率を上げるためには、テキストを読むことより問題を解くことが大事になります。
とはいえ、やみくもに問題を解き続けるのも非効率です。
紙の問題集は、どこが苦手なのが可視化しづらいですがwebだと一目瞭然です。
スタディングの【AI問題復習】は苦手問題を洗い出し、さらに忘却しないように日々出題してくれます。
出典:スタディング公式HP
人間って不思議で、無意識に得意な科目や解ける問題ばかりやってしまいがちで、つい苦手なものは後回しです。
そんなことをさせずに、日々の解答を記録して苦手な科目の問題を出題してくれるAI問題復習はかなり効果的だとおもいます。
できる問題ばかり解いても意味がない!
苦手をつぶしていくことが重要!
しゅん太郎は、勉強時間の割合でいくと4:6で問題集をやった時間の方が多いです。
それが社労士試験を一発合格できた要因だと思います。(選択式32点、択一58点)
とはいえ、1問目からひたすら順番に解く非効率な勉強法でした。
スタディングのAI問題復習は、苦手を可視化して効率的に解ける問題を増やすことができます。
社労士試験の経験者としても、とても効果的な機能と言っていいです。
社労士試験はどれだけ苦手をつぶすか!
得意より苦手科目を減らさないと合格できない!
⑤勉強仲間機能
社労士試験の勉強は、【覚えて(暗記)→問題を解く】の反復になります。
繰り返しているとマンネリ化するので、スタディングの【勉強仲間機能】はありがたい機能です。
社労士試験の勉強を始めて、数ヶ月したくらいに感じだすモチベーション低下は挫折にもつながりかねないので注意です。
出典:スタディング公式HP
TwitterやInstagram感覚で、仲間と繋がり勉強の結果を共有しあえます。
お互いに『いいね』や『コメント』も出来て、任意で画像も添付できるのでまさに社労士試験専用のSNSです。
社労士の勉強は、合格基準に達するのに半年~1年はかかります。
しゅん太郎が社労士を目指したときは、今のようにSNSが当たり前ではなかったのもありますがとにかく1人で勉強してました。
モチベーション維持には、かなり苦労したのを覚えています。
社労士を目指す仲間と繋がれるのは刺激にもなってモチベーション維持に役立つはずです。
他社の社労士講座でも似たサービスを行っていますが、費用が安い中で出来るのはスタディングの強みでしょう。
モチベーション維持は必須
スタディング社労士講座の【コスパ】
つづいては、スタディング社労士講座の費用面です。
実際に機能を触れてから費用を見ると『スタディング安くない?』ってなるコストで始められます。
なにより!
他社の社労士講座を調べるとわかるんですが、『結局どれで始めればいい?』ってくらい悩みます。
その点、スタディングはシンプルなんでどれを選べばいいか一目瞭然です。
初学者なら『フル』一択!
他社の直前対策もかじりたいなら『レギュラー』かな!
選びやすい『3講座』
社労士講座を調べたことがある人ならわかると思いますが、予備校自体も多い上にコースも多数あってどれを選べばいいか悩みます。
初学者にとっては、費用も高額になるので社労士講座選びは最初の関門です。
スタディングの社労士講座
社労士講座 | 費用 |
---|---|
ミニマム | 46,800円 |
レギュラー | 59,800円 |
フル | 74,800円 |
『一気にその金額はキツイ』って場合は、スタディングは月額払いも可能です。
スタディングの分割払いは、学生にとってはありがたいポイントです。(挫折だけはしなように注意しよう)
スタディングは分割も可能
社労士講座 | 月額 |
---|---|
ミニマム | 4,000円 |
レギュラー | 5,100円 |
フル | 6,400円 |
正直言って、スタディングのミニマムを選ぶメリットはありません。(教材内容が少なすぎ)
スタディングで選ぶなら、レギュラーかフルのどちらかですが判断ポイントはコチラ
社労士試験に挑むには、模擬試験は必須です。(最低2回は受験したほうがいい)
レギュラーとフルの差は15,000円ですが、他社で模擬試験を受験した場合の約2回分の費用になります。(他社で受験するとだいたい2万円弱)
社労士講座 | 模試・直前対策 | 学習Q&A |
---|---|---|
レギュラー | ||
フル |
費用感を考えるとスタディングのレギュラーにして、受験生の大半が受ける大手予備校の模擬試験を2回受けたほうがお得感はあるかもです。
でもわからない点を質問した場合は、『学習Q&A』のあるフルを選んで他社で模擬試験を1回受験がいいでしょう。
ちなみに、スタディングでは他の人のQ&Aを見れるので正直いらないかなって感じました。
一括でも他社の予備校と比較しても始めやすい!
月払いは若干上乗せになるけど負担は少ない!
スタディング『なぜ安い』
他の社労士予備校は、高いもので20万円を超えてきます。
他社と比較すると、スタディングの社労士講座の安さは不安になるほどです。
でも、そこには理由があります。
- web教材だからコスト0円
- web完結だから人件費を抑えられる
なにごとも費用が高くなる大きな要因は、人件費です。(印刷費もバカにならない)
スタディングは、その点を大きく削減しているからこそ料金もグッと抑えています。
ホントに必要なものだけに払うスタディングは、コスパ重視でタブレット世代の人にとっては最も選ぶべき社労士講座でしょう。
紙テキストはどうしても覚えられない箇所を印刷でもOK!
翌年は『さらに安い』
翌年のことなんて考えたくないってのが本音でしょうが、社労士試験は合格率が平均5%~7%程度です。
なので2年目以降の社労士試験に対して、どんなサポートがあるのかも重要になります。
社労士試験は、法改正も多いので1年目のテキストや情報では挑めません。
どうしても新たな社労士講座やテキストが必要になります。
スタディングの社労士講座は、2年目の受講者も割安で受講が可能です。
スタディングの再受講
社労士講座 | 費用 |
---|---|
ミニマム | 22,000円 |
レギュラー | 26,000円 |
フル | 33,000円 |
2年目以降は、半額以下で社労士資格の勉強を行えます。
他の資格予備校も割引などで再受講は安くなりますが、1年目分も含めて考えるとスタディングのコスパは圧倒的です。
スタディングは費用対効果は文句なしだと感じます。
手軽に始めらて継続も負担にならない
効率の『講義時間』
スタディングの社労士講座は、他社の予備校と比較して短めです。
他社の予備校だと、講義だけで200時間を超える社労士講座があるなかスタディングは?
講義時間については、『短いからダメ多いいから良い』というわけではありません。
もちろん時間的余裕がある人にとっては、講義時間が多いのは利点です。
ですが忙しくて1日の勉強時間を2時間も確保できない場合は、講義時間が多いのはデメリットにもなります。(大事なのは問題演習の時間)
社労士講座は、どちらかというば問題演習にウェイトが偏ります。(でないと合格しづらい)
偏差値50もない筆者ですが、実務&社会人経験ゼロでもテキスト読みだけで、ほとんど理解できたのでそこまで講義時間の重要性は感じませんでした。(むしろほとんど聞かずに先進めてました)
とうぜんで重要&わかりづらい箇所は、スタディングの講義にも盛り込まれています。
講義時間は予備校それぞれの考え方でズレがある!
講義時間を予備校備校選びの基準にする必要はないかな!
30秒で『無料体験』
スタディングのweb特化の利点がここにも出ています。
他の社労士講座は、せいぜい資料請求でテキストの一部を見れる程度ですがスタディングはほぼ全機能を試せます。
しかもたった30秒の登録でOK!
アドレスだけだからしつこい押し売りもナシ!
常にタブレットやスマホに触れている人であれば、1時間も操作すればスタディングの良さがわかってくるはずです。
スタディングからしたらじっくり操作されて、『気に入らなかった場合のリスク考えてないんか?』ってくらいいじれます。
さらに、スタディングの社労士講座を無料体験するとキャンペーンで15%OFFになるので是非試してみよう。
スタディングの無料体験はメリットしかないから試してみよう!
スタディングとの【相性】
続いては、スタディングの社労士講座と相性がいい人を解説していきます。
スタディングはweb機能に特化してるので、人によってはとことん相性のいい人もいれば絶対無理って人もでてくるはずです。
- タブレット慣れしている人
- 勉強時間の確保が難しい人
- 雇用保険に加入していない人
- 必要なものだけにお金をかけたい人
筆者的には、タブレット慣れ&雇用保険未加入が当てはまるならスタディングと相性抜群だと思います。
雇用保険に入ってるかで選択肢が全然違うからね!
タブレット『大好き』
まずは、スタディングの社労士講座と相性のいい人です。
とくにタブレット(PC)が欠かせない生活をしている人にはスタディングはおすすめです。
理由としては社労士試験の特長にあります。
社労士試験は100%文系資格です。
何が言いたいかというと!
社労士試験は覚えることがメインになり、そのための機能がスタディングには十分備わっています。
タブレットで、講義を聞きつつテキストをチラ見してマイノート機能でまとめる。(メモ書き程度で実際のノートを用意)
紙テキストだと、漫画10冊分以上の厚さになるので人によってはメンタルやられます。
その点スタディングは薄いタブレットに集約されてるのでメンタル面に優しい社労士講座です。
タブレット好きには挫折しにくい機能が満載!
雇用保険に『未加入』
他社の予備校だと20万円を超える社労士講座(これでもかってサポート付き)があるけど、実はこれってだいぶ安くなったりします。
『もはや定価ってなんだ?』レベルで、大抵の予備校がキャンペーン中です。
他社独自のキャンペーンで数万円安くなり、教育訓練給付金の対象の社労士講座を選べばそこからさらに20%分が雇用保険から返ってきます。
それでもスタディングの安さにはかないませんが、社労士講座によっては大手でも10万円半ばまでは下げることができます。
社労士講座を受講するなら、教育訓練給付金を使わない手はないくらいありがたい制度です。
でも、残念ながら!
なので、コスパ重視で雇用保険に加入してないタブレット好きは、はっきり言ってスタディング一択です。
教育訓練給付は1回使うとシバリがあるからタイミングを考えよう!
教育訓練給付の制度はこちらでまとめ記事はコチラ
教育訓練の条件満たしてそうってならコチラ
必要な『教材だけ』
社労士講座の教材は全部並べると長編漫画バリに並びますが、人によっては手を付けきれないものも出てきます。
筆者は学生時代に勉強を始めたので、時間的余裕もありテキストや問題集と一通り触れました。
でも社会人の今、サポート満載の社労士講座を選んだところで使いきれるかといったら絶対ムリです。
のであれば、スタディングの社労士講座はコスパ面でも満足するはずです。
ちなみに、コスパ重視なら『合格したら全額返金特典』があるアガルートも一か八かで面白い選択かもです
スタディングの【気になる点】
ここまではスタディングの良さをメインの解説でした。
実際にスタディングの社労士講座を触れてみて、コスパよく効率的に勉強できると感じました。スタディングは、まだまだ子供の教育費がかかる会社員や大学生に優しい社労士講座です。
でも、『もしかしたらスタディングが合わないかも?』って人を考えてみました!
スタディングに限らず教材との相性は大切!
『紙テキスト派』の人
これまでの常識で考えれば、『資格取得=紙テキスト』です。
- 勉強している実感
- 汚れていく感が好き
- 充電を気にする必要がない
しかし、スタディングの社労士講座はオプションで紙テキストは購入する必要があります。
スタディングの良さは、タブレットで完結できるスタイリッシュさです。それゆえのデメリットもあります。
電子テキストを採用せず紙にこだわっている予備校もあります。理由は紙テキストの方が記憶の定着がいいと判断しているからです。(確かにそんな気はする)
タブレット慣れしていない人は、スタディングのスタイルが本当に自分に合っているかしっかり検討してから判断しましょう。
紙テキストを買えばという選択もありますが、スタディングの紙テキストは約3万円します。
社労士は独学であってもこのくらいの費用は掛かってくるので、スタディングの教材が特別高いわけではありません。
でも!社労士講座の受講費+紙テキスト代、、、別の予備校も選択肢に入ってくる金額です。
余談ですが、筆者はFP2級の勉強をタブレットPCメインでやりましたがメッチャ楽でした。
マイノート機能を使って自分なりのテキストを作るのもおすすめで、ポイントは理解していないと作れないってところです。
紙テキストでも理解したつもりがしていないことはよくあります。理解できていない部分を自分なりにまとめて、マイテキストを作れるのもスタディングの魅力といっていいでしょう。
紙テキストがどうして必要なのか?
明確な理由があるならスタディング以外も候補にしよう
『タブレット』がない人
スタディングは、スマホがあればどこでも講義を聞いたり問題を解くことができます。
ですがさすがにスマホだけでは厳しいので、iPadやタブレットPCを持ってることでフル活用できます。
スタディングは、web機能を使ってなんぼなので持ってない人はフル活用はできません。
さすがに、スマホだけでは講義や問題は解けてもマイノートなどをサクサク使いこなせません。
どうしてもタブレットは欠かせない!
前々から欲しかったって人ならいいですが、スタディングのためだけに用意となると他社の社労士講座の方が安くなってきます。
iPadやタブレット(PC)は何かと使えるのでこれを機に購入もアリかな!
ミニマムは『微妙?』
はっきりいって、ミニマムは模擬試験がないので初学者にとっては論外な選択です。
費用抑えてミニマムした結果!
長丁場になる社労士試験は、解答速度のペース感をつかむ必要があります。
- 問題を解くスピード
- どこで集中が切れるか
- 科目を解く順番をどうするか
反省点や受験者によって気づきがあるはずです。
スタディングに加えて、本番余裕を持つためにもプラスで他社の模試が必要になってきます。
なので、模試すらないミニマムは初学者にとっては教材的に物足りません。
社労士試験本番は自分はもちろんだけど、まわりの緊張も伝わってくるよ!
場慣れするためには社労士模試は必須!
気になる『実績』
スタディングは2019年にブランド名を変更しています。(旧名:『通勤講座』から)
着実に実績を積み上げてますが、受講者数などを大手と比較するとどうしても差がでます。
とはいってもスタディングは!
以上というのは、スタディングの合格者調査に協力した人がそれだけいたという意味です。
社労士試験の合格者数が2,000人台なので、スタディングの割合は3~5%といったところでしょう。
それが大手になると10~15%ってところで高いですが、その分受講者数も多いので当然です。
実績は参考にすべきポイントですが、優先度としてはそこまでは重要ではありません。
もし実績で社労士講座を選ぶのなら受講者数も知った上で判断すべきですが、どの予備校も受講者数までは公表してません。
はっきり言って、どの社労士講座を選んでもカリキュラム通りに進めたら6割以上取れる知識は身につきます。
スタディングの無料体験で自分に合ってると感じたら、その感覚は大切にしたほうがいいです。(もちろん他社の教材と比較したうえで)
実績が合格させてくれるわけではありません。
『実績』はあくまでもその人の努力の『結果』です。
独学でも合格する人がいる中、あまり実績は重要視しすぎないように!
いや実績も重要って人は、筆者も受講した資格の大原は毎年300人前後の合格者を出してるのでコチラの記事もどうぞ
スタディング社労士講座【まとめ】
スタディングの社労士講座レビュー記事でした。
他社と比較すると、『紙テキスト』がないという驚きのスタンスですが全然アリです。
ってくらい、スタディングはweb機能に特化しているのでタブレットやスマホさえあればどこでも勉強できます。
- コスパ圧倒的
- 2年目はだいぶ安い
- web機能は秀逸すぎる
- タブレットさえあればOK
- 必要な箇所だけ印刷できる
- マイノート機能でマイテキストを作れる
自分なりのテキストを、マイノート機能で作れるのが特に魅力だと感じました。
恥ずかしいですが、筆者は社労士受験のときによくやっていたのが『講師ごっこ』です。
講師になったつもりで、独り言で解説して『言葉に詰まった箇所=自己理解できていない』を見つけてはテキストを読んでました。
テキストを作るという行為は、自己理解ができていないと無理なのでスタディングのマイノート機能は副作用的にも便利です。
スタディングの【無料体験】で、ぜひ試してみて下さい。
もう少し、他社の予備校も比較したいって人はコチラの記事もどうぞ