社労士を独学で目指すメリット!同じコストで学べる予備校と比較してみた!

- 独学のメリットは?
- 独学と予備校を比較
先に、結論を伝えておきます。
[jin-iconbox10]社労士試験は予備校も独学もコストは似たり寄ったり[/jin-iconbox10]
おそらくですが、『この記事を読むと予備校で学んだ方がいいかも?』となると思います。
社労士を目指す最初に悩むことは、独学or予備校だと思います。
予備校は費用もかかるし、可能なら独学で社労士を目指したいのが正直なところです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]しゅん太郎も最初は独学でした[/chat]
でも本当に、『独学の最大のメリットであるコストを抑える』は事実なのか両方を経験した身として考えてみました。
社労士の入り口は独学で学ぶべし!
私は、必ずしも予備校を進めるつもりはありません。
むしろ、まずは独学で社労士を目指すべきだと伝えたいです。
[jin-iconbox08]独学の先に社労士予備校がある[/jin-iconbox08]
独学で勉強を始めて、必要だと思ったら社労士予備校を検討しましょう。
そのまま独学で合格できる人も数百人は存在するし、それが一番です。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いきなり予備校はおすすめしません[/chat]
社労士を低コストで独学合格なら!
なんといっても社労士を独学で目指す最大のメリットはコスト面です。
市販テキストと問題集だけで合格すれば、たった1万円程度で合格可能です。
[jin-iconbox08]独学のメリットはコスト面しかない[/jin-iconbox08]
しゅん太郎も、3か月は独学で社労士を目指しました。
その経験で独学のメリットを考え抜いてみましたが、、、コスト面しかありませんでした。
では、独学で必要なテキストと問題集はいくら程度で揃えられるのか。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]最小コストのおすすめテキスト
大原のテキストから初めて、本格的に社労士を目指すようになりました。
挫折しにくいカラーテキストなんでおすすめです。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]最小コストのおすすめ問題集
社労士試験は、選択式が最大の関門ですが独学なら大原の問題集が断トツと断言できます。
択一式の問題集に関しては、正直どこの出も良いかなって感じです。
でも、テキストとリンクしてることを考えると同じものを選んだ方がいいでしょう。
社労士を最小コストで目指すなら、大原が一番コスパがいいです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]電子版付きでお得[/chat]
テキスト | 4,400円 |
---|---|
択一問題集 | 3,520円 |
選択問題集 | 1,430円×科目数 |
選択式の問題集は必要な科目だけを購入することで、ざっと1万円程度で済みます。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]大原テキストのおすすめ理由
- 余白が多く読みやすい
- フルカラーで見やすい
- 電子版がついているのでお得
- 問題集の質がかなり高い
- スマホアプリの問題集も使いやすい
独学の場合、テキストと問題集は連動しているので統一すべきです。
となると、最少額で社労士を目指すなら市販での歴史も長く問題集の質の高い大原になります。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ちなみにしゅん太郎は大原予備校で一発合格です[/chat]
でも、これだけのテキストと問題集で独学合格できる人は限りなく少ないです。
市販テキストで絶対独学合格なら!
コストを最小限に抑えて独学で社労士は少々ハードルが高いのが現状です。
[jin-iconbox10]社労士試験は年々ハードルが高くなっている[/jin-iconbox10]
昔は、4000人の合格者を出していた年もありましたが今では2000人台に抑えています。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]合格率も6%台で厳しい[/chat]
しゅん太郎も、辞書のように分厚い市販テキストで独学勉強していましたがそれでは厳しいのが正直なとことです。
[jin-iconbox08]【絶対独学】なら科目別テキストが必須[/jin-iconbox08]
市販テキストで、科目別で販売されているのが【TAC】と【山川社労士予備校】です。
大原同様に大手なんで安心のテキストです。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]科目別テキストの良い理由
- 科目別で計画しやすい
- 科目ごとに持ち歩きやすい
- 重要ポイントがわかりやすい
全科目収録のテキストだと、情報が詰め込まれすぎて重要な箇所が分かりづらいんです。
その点、科目別テキストは特化しているので重要箇所もわかりやすく合格に近づきます。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]科目別テキストのコストは?
テキスト | 2,000円×科目数* |
---|---|
択一問題集 | 1,540円×4冊 |
選択問題集 | 3,080円 |
*科目によって金額が異なる
テキストだけで合わせると3万円程度かかります。
そこに加えて、直前対策&模擬試験も合わせるとざっと5万円程度は社労士を目指すうえで必須のコストです。
独学でも、本気で社労士をめざすなら5万円は必須のコストだと思ってください。
社労士予備校は独学とあまりかわらない
独学でも5万円はコストがかかる一方、社労士予備校はどのくらいかかるのか?
実は、社労士予備校も質が高まると同時にコスパがすごくよくなっています。
[jin-iconbox10]通信制の社労士予備校なら5万円~学べる[/jin-iconbox10]
しゅん太郎が受験したときは、大手一択だったのですが今ではそんなことありません。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”シャロ太” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]5万円で学べる予備校を紹介します[/chat]
独学志向の人には、かなり強力なサポートをしてくれる社労士予備校です。
CMでも話題の【スタディング】
社労士以外でも士業系~英語と幅広く学べる【スタディング】です。
社労士予備校を数多く調べていますが、スタディングのノート機能はかなり魅力的。
スマホ、タブレットがあればどこでも講義を視聴しながら学習が可能です。
- 60,000円で学べる
- 合格祝い金10,000円
- ノート機能がすごい
- 電子化の暗記シートがすごい
通信制予備校でも、web機能は群を抜いています。
だからこそここまで格安で学べるサービスなので、独学志向の人にはおすすめです。
[jin-button-shiny visual=”shiny” hover=”down” radius=”50px” color1=”#54dcef” color2=”#0794E8″ url=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BBSPW+8BH2U2+1TDM+BW0YB&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fstudying.jp%2F” target=”_self”]スタディングで独学[jin_icon_arrow color=”#e9546b” size=”16px”][/jin-button-shiny]
別記事で詳細を紹介しています。
https://sharoom-blog.com/studying
[jin-yohaku10]
独学で学べる【山川社労士予備校】
山川靖樹の社労士予備校はとても面白いサービスです。
[jin-iconbox10]月額4,000円で講義が見放題[/jin-iconbox10]
定額制の社労士予備校は唯一無二で、とても需要が高まっています。
- 225時間の講義が見放題
- 合格した先輩からアドバイス
- 財布に優しい月額4,000円
こちらも別記事、詳細を紹介しています。
https://sharoom-blog.com/sr-yamakawa
[jin-yohaku10]
どちらも、独学で市販テキストを揃えるコストで学べます。
どうせなら、最新情報を集約したテキストと機能で社労士を目指すべきです。